度重なる干ばつによる食料危機や、劣悪な衛生環境による感染症(マラリア、下痢等)によって、子どもや妊産婦の健康に深刻な影響が出ています。地域のボランティアと保健師が協力して、保健サービスが受けにくい地域を中心に巡回診療を実施し、子どもへの予防接種、母親への産前ケアサービス、授乳中の母親への栄養補給、蚊帳の配布などを行うとともに、子どもと妊産婦に正しい衛生知識の普及を行っています。
食料も水もない厳しい環境のなかで、笑顔を絶やさず、地域住民のために真摯にボランティア活動を展開する人たち。ケニアの人々の底力に感謝し、これからも、一人でも多くの「子どもたちのいのちを救う」ために、活動を続けていきます。