マングローブを沿岸地域に植林することにより、台風による高波や強風から人々の命、住宅、耕作地を守ります。また、マングローブ林に集まる魚介類の採取とその販売により、住民の収入向上を図ります。さらに、小学校の授業では、子どもたちに災害対策の大切さを教え、マングローブが果たす重要な役割の理解に努めています。これまでに東京ドーム約2,100個分の広さに、マングローブが植林されました。
ベトナムには「病気の治療より病気の予防」ということわざがあります。小学校では、子どもたちがマングローブ林に関する劇を演じて知識を競うコンテストを開いたり、絵描きを通じて、防災のためのマングローブ植林事業の大切さを学んでいます。